闘う！アラフォー

私が2年前、長女の高校受験の時に色々参考にさせていただいていた塾の先生のメルマガがあります

毎年、受験シーズンになると色々参考になるメールが送られてくるのですが今回、タイトルにもあるます

「受験当日の声掛け」についてのコメントがあったので書いています

１、当日に緊張してしまう。


模試などで試験慣れはしているでしょうが、

本番は「あがって」しまうかもしれません。

しかし、緊張は悪いことばかりではありません。

気合が入ってきた証拠ととらえましょう。

どうしても視野が狭くなり、

「自分だけ緊張しているんじゃないか？」と感じますが、

そこにいる全員が間違いなく緊張しています。

「お前だけじゃないから大丈夫！」と教えてあげてください。


２、難しかった！できなかった！


高校入試の問題はその年によって難易度が変わります。

昨年は易しかった科目が難化することはよくあります。

とくに最近は理数科目の強化が国としての方針ですので、

驚くような難問もあります。

もし「難しかった！」「できなかった」と感じても、

次の科目まで引きずらないようにしたいです。

公立入試は同じ学力レベルの子が集まっています。

「お前ができなかったら、他の子もできていない。

次に切り替えて集中しよう！」と教えてあげてください。

確かに数学は毎年難しくなっているようです

長女の公立受験の入試問題も難しかったようで、入試から帰ってきた娘の言葉は

　「数学死んだ・・・」

でした

友達のお兄ちゃんも翌日の新聞で数学の問題をみて　これは難しいわ～と言っていたそうです
※京大　現役合格のお兄ちゃんです


そう、難しいのは皆同じと思いましょう

うちの次女にもこの言葉を入試当日かけてあげようと思います。

来週は学校の個人懇談です

最終　志望校を決定しなくてはいけない懇談

まだまだ親子共々気が抜けなくてしんどい毎日が続きそうです