受験前にお勧めの本!身の丈にあった勉強法
2018年01月13日
本日はセンター入試ですね。
受験生はもちろん、受験生の親もドキドキ、ハラハラの日です。
さて、私はセンター試験は全く関係ございませんが、受験を経験した母でございます。(高校受験ですけど
)
はじめて受験者の親となった昨年はそれはそれは色々な経験をしました
塾選びからはじまり、いろんな情報を集めたり聞いたり、模試の結果に一喜一憂したりと・・・
そして、受験ギリギリまで悩んだのが「受験校選び」でした
その時にこの本があればあまり悩まなくてすんなり高校選びができたのではないかと本を読んで思いました
その本がこちら

お笑い芸人 ロザンの菅ちゃんが書いた本です!
菅ちゃんが書いた本はこれまで、京大芸人や京大少年と読んで面白く大好きでしたのでこの本も楽しみにして読みました!
読んだ時の感想はこちら
→ お笑い芸人 ロザンの「京大芸人」の本がおもしろい!
一応娘の受験は併願で考えていたので私立はすぐ決まったのですが公立高校は3学期の個人懇談まで悩みに悩みました
昨年の個人懇談前にこの本が出ていて読んでいたなら参考になったと思わせる内容でした

帯にも書いてありますが、主には
・偏差値30アップの勉強法はほとんどの人にとって意味がない
・宿題やった?と親に聞かれた瞬間、子供にとって宿題が罰になる
・暗記をする最適な方法はエアー授業
・身の丈にあっていない高校・大学に入ると、成績が伸びなくなる
等など・・・・
宿題やった?は 親としては絶対と言っていいほど言ってしまう言葉ですよね
何故親は宿題やった?と聞くのかなど菅ちゃんが解説してくれています。 納得しました
それでも私はつい「宿題やった?」と聞いてしまうと、一緒にこの本を読んだ娘が
あ~~ っと言って笑ってます
うちの子には罰になってないようです

学校の勉強をせずに塾に行くのは、暴飲暴食をしてからジムに行くのと同じこと。
わかっていますが、
学校の授業をちゃんと聞いていれば塾に行く必要はないとのことですが、親としては難しいところです
実際、塾に行ってなくて成績のいい子は沢山いるのは知っていますが、自分の子はそうでないとわかった時すでに授業についていけてないから塾に行かざるおえないのですよね~
時すでに遅しなのです、中学1年生の時ならまだいいのかもですかね

受験直前は、神頼みよりやるべきことがある。
はは、お正月に神頼みしっかりやっちゃいましたよ
→ 大阪天満宮へ合格祈願に行ってきました!
でも受験直前ではなかったので風邪も引かず、インフルエンザにも本人はかからなかったのでよかった
受験の鬼の宇治原が言うには 神頼みに行くのが悪いのではなく神頼みに行くのは本人ではなく直接関係ない応援したい親や親戚や友だちが行くものらしいです

身の丈にあっていない高校、大学に入ると、成績が伸びなくなる
これが一番納得できる内容でした (これ以外もとても参考になりましたけど)
うちの子は一番実感です。
入りたい学校を目標に娘は1年間、勉強を頑張っていたのですが、何回か受けた模試では合格圏内になかなか入れませんでした
最終の五木の模試ではCランク
でも内申点が良かった娘、塾の先生も学校の先生も可能性はあると言ってくれたのですが、娘は絶対受けるとはならず・・・
結局、ワンランク下の学校を受験し合格しました
現在の娘はというと・・・
学校どう?と聞くと
め~っちゃ楽し~
だそうです
まあ、毎日の様子を見れば一目瞭然ですが・・・
学校のテストの成績も上位に入るくらい頑張っていて、成績表もいいです
家での勉強も中学では言わないとしなかったのに高校になってからはクラブから疲れて帰ってきても机には向かっています
どうしたんだろ~っと親もびっくり
です
身の丈にあった学校に入ったおかげなのかもしれませんね
高校受験で目標にしていた学校は娘には絶対入りたい学校ではなかったのでしょう
実は高校選びがよく分からなかった娘に私が、現状の学力より3ランクくらい上の学校を薦めたのです
学校見学に行って、娘は気に入ったのでそこを目標に頑張って勉強していましたがやっぱり1年間では実力が追いつかなかった・・・
今振り返ってみればもし、はじめの目標の学校を受けてギリギリ下位で受かったとしても高校に入ってから勉強についていくのがしんどくなって高校生活が楽しめなかったかも・・・
ならば安全圏で合格して入った学校でいい成績を取ったほうがいいのかな?とこの本を読んで確信しました
私の職場に高学歴の子がいるのですがその子に受験の時の事を色々聞いていたらその子が言ったのが
高校受験は通過点ですよ、高校で頑張れば好きな大学目指せますよと
説得力ありました
菅ちゃんが書いた 身の丈にあった勉強法の本は 相方の京大出身の宇治原の事を面白おかしくけなしてしているのですが全然悪意がなくむしろ宇治原の事を尊敬しているのがよく伝わる文章でした
菅ちゃんの文章が面白いのでスラスラ読め子供も嫌がらず読めるので、受験生の子はもちろんそれ以外の子にもすすめるといいと思います
親も子もまだまだピリピリの日々が続くと思いますが、ほっと笑える本なので和めるのではないでしょうか
親も色々と参考になりますよ~

Amazonはこちら 身の丈にあった勉強法
楽天ブックスはこちら 身の丈にあった勉強法
受験生はもちろん、受験生の親もドキドキ、ハラハラの日です。
さて、私はセンター試験は全く関係ございませんが、受験を経験した母でございます。(高校受験ですけど

はじめて受験者の親となった昨年はそれはそれは色々な経験をしました
塾選びからはじまり、いろんな情報を集めたり聞いたり、模試の結果に一喜一憂したりと・・・
そして、受験ギリギリまで悩んだのが「受験校選び」でした
その時にこの本があればあまり悩まなくてすんなり高校選びができたのではないかと本を読んで思いました
その本がこちら

お笑い芸人 ロザンの菅ちゃんが書いた本です!
菅ちゃんが書いた本はこれまで、京大芸人や京大少年と読んで面白く大好きでしたのでこの本も楽しみにして読みました!
読んだ時の感想はこちら
→ お笑い芸人 ロザンの「京大芸人」の本がおもしろい!
一応娘の受験は併願で考えていたので私立はすぐ決まったのですが公立高校は3学期の個人懇談まで悩みに悩みました

昨年の個人懇談前にこの本が出ていて読んでいたなら参考になったと思わせる内容でした
身の丈にあった勉強法の主な内容

帯にも書いてありますが、主には
・偏差値30アップの勉強法はほとんどの人にとって意味がない
・宿題やった?と親に聞かれた瞬間、子供にとって宿題が罰になる
・暗記をする最適な方法はエアー授業
・身の丈にあっていない高校・大学に入ると、成績が伸びなくなる
等など・・・・
宿題やった?は 親としては絶対と言っていいほど言ってしまう言葉ですよね
何故親は宿題やった?と聞くのかなど菅ちゃんが解説してくれています。 納得しました
それでも私はつい「宿題やった?」と聞いてしまうと、一緒にこの本を読んだ娘が
あ~~ っと言って笑ってます

うちの子には罰になってないようです
塾に行くのを考えさせられる

学校の勉強をせずに塾に行くのは、暴飲暴食をしてからジムに行くのと同じこと。
わかっていますが、
学校の授業をちゃんと聞いていれば塾に行く必要はないとのことですが、親としては難しいところです
実際、塾に行ってなくて成績のいい子は沢山いるのは知っていますが、自分の子はそうでないとわかった時すでに授業についていけてないから塾に行かざるおえないのですよね~
時すでに遅しなのです、中学1年生の時ならまだいいのかもですかね
神頼みはだめ?

受験直前は、神頼みよりやるべきことがある。
はは、お正月に神頼みしっかりやっちゃいましたよ

→ 大阪天満宮へ合格祈願に行ってきました!
でも受験直前ではなかったので風邪も引かず、インフルエンザにも本人はかからなかったのでよかった
受験の鬼の宇治原が言うには 神頼みに行くのが悪いのではなく神頼みに行くのは本人ではなく直接関係ない応援したい親や親戚や友だちが行くものらしいです

身の丈にあった学校選び

身の丈にあっていない高校、大学に入ると、成績が伸びなくなる
これが一番納得できる内容でした (これ以外もとても参考になりましたけど)
うちの子は一番実感です。
入りたい学校を目標に娘は1年間、勉強を頑張っていたのですが、何回か受けた模試では合格圏内になかなか入れませんでした
最終の五木の模試ではCランク
でも内申点が良かった娘、塾の先生も学校の先生も可能性はあると言ってくれたのですが、娘は絶対受けるとはならず・・・
結局、ワンランク下の学校を受験し合格しました
現在の娘はというと・・・
学校どう?と聞くと
め~っちゃ楽し~
だそうです
まあ、毎日の様子を見れば一目瞭然ですが・・・
学校のテストの成績も上位に入るくらい頑張っていて、成績表もいいです
家での勉強も中学では言わないとしなかったのに高校になってからはクラブから疲れて帰ってきても机には向かっています
どうしたんだろ~っと親もびっくり

身の丈にあった学校に入ったおかげなのかもしれませんね
高校受験は通過点
高校受験で目標にしていた学校は娘には絶対入りたい学校ではなかったのでしょう
実は高校選びがよく分からなかった娘に私が、現状の学力より3ランクくらい上の学校を薦めたのです
学校見学に行って、娘は気に入ったのでそこを目標に頑張って勉強していましたがやっぱり1年間では実力が追いつかなかった・・・
今振り返ってみればもし、はじめの目標の学校を受けてギリギリ下位で受かったとしても高校に入ってから勉強についていくのがしんどくなって高校生活が楽しめなかったかも・・・
ならば安全圏で合格して入った学校でいい成績を取ったほうがいいのかな?とこの本を読んで確信しました
私の職場に高学歴の子がいるのですがその子に受験の時の事を色々聞いていたらその子が言ったのが
高校受験は通過点ですよ、高校で頑張れば好きな大学目指せますよと
説得力ありました

この本のおもしろさ
菅ちゃんが書いた 身の丈にあった勉強法の本は 相方の京大出身の宇治原の事を面白おかしくけなしてしているのですが全然悪意がなくむしろ宇治原の事を尊敬しているのがよく伝わる文章でした
菅ちゃんの文章が面白いのでスラスラ読め子供も嫌がらず読めるので、受験生の子はもちろんそれ以外の子にもすすめるといいと思います
親も子もまだまだピリピリの日々が続くと思いますが、ほっと笑える本なので和めるのではないでしょうか

親も色々と参考になりますよ~

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Posted by 吹田あんこ at 15:45│Comments(0)
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